性染色体のゲノム編集の実用化で遺伝的疾患を無くす事が出来るか?


不妊検査技術の向上に伴い、性染色体や常染色体異常による不妊や遺伝的疾患時出生の可能性が分かるようになりました。

体外授精などの妊娠の方法も選べる時代なのに、遺伝的要因で妊娠を諦める方も増えてきました。

医療の発展は嬉しいですが、厳しい現実を知ってしまう事はとても辛い事ですね。

遺伝子組み替え技術が世に出てきた時も議論となりましたが、生殖医療における遺伝子操作の賛否はありますね。

遺伝子組み替えとゲノム編集の違いは、

遺伝子組み替え技術は元々無かった遺伝子要因を遺伝子に付加するものである。

野菜で例えると、甘くないトマトに甘い要素を持った他のトマトの遺伝子情報を付け加える事です。

逆にゲノム編集は、甘くないトマトの苦味渋みという無くしたい遺伝子情報切り取り無くす事によって甘いトマトに近づけようとするものです。

生殖医療においてゲノム編集は、親から子に遺伝する疾患の情報が乗った遺伝子部分を切り取るという事です。

まだまだ実用化は倫理的問題もありいつになるか分からない様ですが、赤ちゃんを諦めていた方の光になる事は間違いないと思われます。


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