
病院でも教えてくれない。1番妊娠しやすいタイミング回数は〇回。
1番妊娠しやすいタイミング回数は4回です
なぜ4回なのかを解説致します
私は東京都文京区で痛みと妊活専門サロン
骨盤矯正&妊活&ヨガ サロンCoCoを経営しております不妊カウンセラー 骨盤セラピスト 作業療法士 田代と申します
病院経験20年以上のリハビリの国家試験資格者です
2016年にサロンCoCoを開業致しました
痛みと不妊治療の自費リハビリ
初回施術後妊娠率 約30%
1年以内妊娠率 約90%当サロンのお客様
40代 30%
不妊期間5年以上 30%妊活には戦略があります
妊娠出来る為の具体的な方法をお伝え致します
妊娠出来るタイミング法
排卵日の1日〜1日半前の伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)を確認する 伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)を確認したらその日のうちにタイミング1回目実施 1、続けて2日タイミング 1日空けて1回タイミング 計4回 2、1日おきに3回タイミング実施 計4回 生理不順の方は排卵日遅れる可能性あり、2の方法もオススメ
1番妊娠しやすいタイミング回数は4回
なぜ排卵日1日〜1日半前の伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)を確認してその日にタイミングを取るのですか?
排卵時に生殖能力の高い精子が子宮・卵管内にいる必要がある為
なぜ最初のタイミングの日から続けて4日または1日おきに4回タイミングを取るのですか?
排卵は遅れる事もある為
解説
- 卵子の生殖可能期間は約1日と言われていますが特に生殖能力が高いのは12時間〜15時間言われています
- 例えば卵子の生殖能力の強い期間を12時間としますと夜の12時から次の日のお昼の12時
- とても短いですね
- 精子の卵子のいる卵管まで泳ぐ時間(約1〜2時間)も考慮し
- 排卵日より前にタイミングを取る必要があります
- つまり、排卵日にタイミングを取るのでは遅いのです
- タイミングの開始は排卵の1日〜1日半前開始が適しており
- 排卵の1日〜1日前に尿中LHが高くなる事で生成される
- 伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)を確認した日にタイミングを取ることが大切である精子の生殖能力可能期間は約3日と言われているが、
- 特に生殖能力が高い期間は2日間と言われている
- 卵子の生殖能力期間が短く排卵もいつ起こるか分からない
- 生殖能力の高い精子が子宮卵管の中で排卵を待っている必要がある
- そのためにタイミングは2日間空けてはいけない
- 生殖能力の高い精子は毎日または1日おきにタイミング法にて子宮卵管に入れる事が大切
排卵日を知る方法として
- 経膣超音波検査
- 排卵検査薬
- 基礎体温表
などの方法もあるが、いずれも誤差がある
伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)を確認し後1日〜1日半後に排卵というのが1番誤差のない方法であると思われる
2、タイミング法の知識
伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)は、排卵1日〜1日半前に尿中LHが上昇する事で生成されます
普段はサラッとしている子宮頸管粘液ですが 、排卵日が近づくと伸びる粘液に変わります
排卵日が近づいたら、清潔にした指を子宮の入り口付近に挿入し粘液を指にとって伸ばしてみましょう
サラサラしていれば、普段の状態 伸びる状態なら間もなく排卵、もしくは排卵されています
その日から続けて3日または1日おきに約4回タイミング実施
排卵日は早くなる可能性よりも遅くなる可能性高い
生理周期が安定しない方は1日おきに4回タイミング取る事もオススメ
3、当サロンお客様実例
ご結婚されたのは20代前半
ご夫婦中は良好
定期的にタイミングをとっていたが、排卵日などは考えていなかった
結婚から12年が経過し30代半ばとなった頃、妊娠ご希望で当サロンご来店
タイミング法指導実施
伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)を確認して頂た日から1日おきに4回タイミング実施
1周期目で妊娠反応陽性 妊娠経過も良好無事出産
ご夫婦共に特に不妊の原因疾患は無かったと思われる
12年間、卵子の生殖能力の高い時期に精子が子宮卵管内に入っていなかったのではないかと思われる症例
まとめ
排卵日の1日〜1日半前に生成される伸びるオリモノ(子宮けい管粘液)確認しその日からタイミング開始
タイミング法は開始日より3日連続、1日あけてもう1回の計4回が望ましい
生理不順がある方は排卵日が遅くなる可能性もありタイミング法開始日より1日おきで計4回が望ましい
そして最後に
男性は定期的に精子を出す必要がある 出来れば、4日に1度精子を排出する様にして精子の生殖能力を高めて頂きたい 大切なタイミング開始日が久しぶりの精子排出日にならない様に

